NFTの「CryptoNinja Partners(CNP)」について
- 特徴を知りたい
- 具体的な買い方を知りたい
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
この記事では、インフルエンサーのイケダハヤト氏が手がけるNFTコレクション「CryptoNinja Partners(CNP)」について、ご紹介します。
詳しい特徴や購入手順についても解説するので、CNPの購入を検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
なお、CNPの購入には無料でつくれるコインチェックの口座が便利です。
手続きは最短10分で完了。
ただし本人確認に時間がかかることもあるため、NFT購入を考えている方は、スキマ時間にサクッと口座開設しておくとスムーズに取引ができます。
それではいきます。
- CNPの特徴
- CNPの買い方
CryptoNinja Partners(CNP)の特徴
NFT名称 | CryptoNinja Partners(CNP) |
総発行数 | 22,222体 |
デザイン | 6キャラ(2023年3月現在) |
公式サイト | https://www.cryptoninja-partners.xyz/ |
公式Twitter | @cnp_ninjadao |
Opensea | https://opensea.io/ja/collection/cryptoninjapartners |
「CryptoNinja Partners (CNP)」は、人気コレクション「CryptoNinja」に登場する忍者のパートナー(サブキャラ)をモチーフにしたNFTです。
<CryptoNinja>
<CryptoNinja Partners (CNP)>
CNPは、CryptoNinjaのサブキャラクターたちが主役となって忍者の格好をしているのが特徴です。
CNPは、個性豊かな6キャラでデザインされています。(2023年3月現在)
- リリー(パンダ)
- ミタマ(幽霊)
- オロチ(白蛇)
- ナルカミ(鷹)
- ルナ(うさぎ)
- ヤーマ(小鬼)
今後も新キャラ追加予定とのこと。
余談ですが、CNPから派生した「CryptoNinja Partners Rookies(CNPR)」という初心者向けNFTコレクションもあります。
CryptoNinja Partners(CNP)の特徴
CNPの主な特徴は、以下の4つ。
①自動生成されたNFT
②不定期のバーン企画
③CNPオーナー限定コミュニティ
④スマホアプリ「CNP Friends」
①自動生成されたNFT
CNPはプログラムで自動生成されたNFT(ジェネラティブNFT)で、22,222体すべてデザインが違います。
レアな組み合わせのものは、プレミア価格がつき高値で取引されています。
自動生成されたデザインなので、色・持ち物・小物の違いにより、ユニークなものがたくさんありますよ!
②不定期のバーン企画
CNPは、「バー忍(ばーにん)」という独自のバーンシステムを導入しています。
NFTのバーン(Burn)とは、不要なNFTを完全に削除すること。
一度バーンすると二度と復元できません。
CNPのバー忍とは、「所有しているCNP」をバーンすることで「新キャラのCNP」に交換するイベント。
CNPのキャラクターたちは「忍術によって呼び出されている」という設定があります。バー忍することで口寄せが解除され、新キャラが呼び出されるというシナリオになっています。
③CNPオーナー限定コミュニティ
CNPには、所有者限定のDiscordチャンネル「Ninja DAO」があります。
コミュニティ内では、NFTを初心者からNFTコレクションを手がける人まで、多種多様なメンバーと交流することができます。
また、新しいNFTの優先購入権などを獲得できるというメリットもあります。
④スマホアプリ「CNP Friends」
CNP所有者限定のスマホアプリ「CNP Friends」が配信されています。
iOS、Androidに対応しており、メタマスクなどのウォレットと連携可能。
保有するCNPをアイコンに設定することができ、コミュニケーションツールとして今後も機能が拡充していく予定とのこと。
「CNP Friends」をダウンロードしたい場合は、Discordコミュニティ「NinjaDAO」に参加することが条件となっています。
CryptoNinja Partners(CNP)の買い方
CryptoNinja Partners(CNP)の買い方は、以下の5ステップ。
ステップ①:コインチェックで口座開設
ステップ②:イーサリアム(ETH)を購入
ステップ③:MetaMask(メタマスク)登録
ステップ④:イーサリアムをMetaMaskへ送金
ステップ⑤:OpenSea(オープンシー)でCNP購入
それでは、一つずつ解説してきます。
ステップ①:コインチェックで口座開設
はじめに、コインチェックの口座をつくりましょう。
CNPの軍資金を準備するときに必要となります。
公式サイトから簡単10分の手続きで、口座開設できます。
手続き後、審査が完了したら仮想通貨の取引が開始できます。
ステップ②:イーサリアム(ETH)を購入
軍資金準備のために、買いたいCNPの価格をチェックしましょう。
OpenSea公式サイトで、CNPの現在の価格を確認できます。
送金や相場の変動によって増減することがあるので、買いたいCNPの価格より多めにイーサリアムを準備しましょう!
具体的な手順は、こちらの記事にまとめています。
ステップ③:MetaMask(メタマスク)登録
メタマスクという仮想通貨のお財布を準備しましょう。
誰でも無料で簡単に登録できます。
ステップ④:イーサリアムをMetaMaskへ送金
購入したイーサリアムを、先ほど登録したメタマスクに送金します。
ステップ⑤:OpenSea(オープンシー)でCNP購入
OpenSea(オープンシー)の登録と初期設定をしましょう。
OpenSea(オープンシー)はメルカリのように、個人でNFTを売買できるサービスです。
こちらの記事を参考に、登録を進めてください。
いよいよ、CNPを購入します!
オープンシーのサイトが英語表記になっていても、そのまま進めてOK。日本語表記にする方法も途中で解説しています。
先ほど登録したメタマスクをOpenSea(オープンシー)に接続します。
①左上の「≡」をクリック
②「ブラウザ」を選択
③「Search or Type URL」をクリック
OpenSea(オープンシー)NFT購入方法
④検索欄に「https://opensea.io/」をコピペして、「OpenSea」を選択
*Googleなどの検索サイトで検索すると、偽の公式サイトが表示されることがあります。こちらで紹介しているURLは安全確認済の公式サイトURLなので、コピーして利用してください。
⑤右上の「≡」をクリック
⑥開かれたメニューを少し下へスクロールし、「ウォレットを接続」
⑦「MetaMask」を選択
⑧「接続」をクリック
⑨「Accept and sign」を選択
⑩「署名」を選択
⑪下の画像の用に、ウォレット内の残高が表示されたら接続完了
「✕」をクリックして、ホーム画面へ戻りましょう
英語表記になっている場合の対処法
言語が英語になっている場合は、メニュー画面の「Language」を選択して「日本語」に変更しましょう。
・メニュー「≡」をクリック
・「Language」をクリックして「日本語」を選択
⑫メタマスクをOpenSea(オープンシー)に接続できたら、検索やコレクション選択画面からCNPのページを開きます。
今回は虫眼鏡マークから検索してみましょう。
⑬「cryptoNinja 」と検索して表示された「CryptoNinja Partners」を選択
⑭コレクション名やクリエイター名が間違っていないか確認
⑮購入したいCNPを選んで、下へスクロールし「カートに追加」をクリック
⑯「カートに追加されました」と表示がでたら、右上のカートをクリック
⑰金額を確認して、「購入を完了」をクリック
⑱NFTの金額とガス代を確認
⑲問題ないなら、下へスクロールして「確認」をクリック
*「購入が完了しました」と表示されたら、NFTが購入できています
念のため、購入したNFTを確認してみましょう。
①メニュー「≡」をクリック
②「アカウント」をクリック
③「プロフィール」をクリック
④「収集済み」タブに、購入したNFTが表示されていたらOK
以上で、CNPの購入完了です。
お疲れさまでした!
まとめ
「CryptoNinja Partners (CNP)」は、大人気NFTの「CryptoNinja」のサブキャラたちが主役となったNFTコレクションです。
CNPの主な特徴は以下の4つ。
①自動生成されたNFT
②不定期のバーン企画
③CNPオーナー限定コミュニティ
④スマホアプリ「CNP Friends」
CNPを買う方法は5ステップ。
ステップ①:コインチェックで口座開設
ステップ②:イーサリアム(ETH)を購入
ステップ③:MetaMask(メタマスク)登録
ステップ④:イーサリアムをMetaMaskへ送金
ステップ⑤:OpenSea(オープンシー)でCNP購入
くり返しになりますが、CNPを購入するにはコインチェックの取引口座が必要です。
免許証など本人確認書類があればすぐに手続きができるので、無料でサクッと口座開設しましょう。
今日はここまで。それではまた。
本記事の被リンクを貼っていただければ本文や加工画像もご利用いただいてOKです。
TwitterでDMいただければ記事の拡散もご協力させていただきます。
ご使用の際は、引用したテキスト、画像を明記し、記事ごとに対象記事の被リンクをお願いします。