【スワップ編】PancakeSwap(パンケーキスワップ)の使い方を解説①

パンケーキスワップで

  • スワップ(仮想通貨の交換)の具体的な方法を知りたい
  • 一番メジャーな使い方を知りたい

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

おでん

サラリーマンをしながら株、投資信託、仮想通貨・NFTに投資してます。

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この記事を読めば、誰でもパンケーキスワップの「スワップ」を使いこなせるようになります

初心者でも迷わないように、画像をたくさん使って丁寧に解説していきます。

スワップした仮想通貨が見当たらない場合の対処法についても解説するので、ぜひ最後まで読んでみてください。

それではいきます。

本記事の内容
  • パンケーキスワップで仮想通貨をスワップする方法
  • スワップした仮想通貨が見当たらない場合の対処法

>>パンケーキスワップ|スワップ方法へジャンプする

パンケーキスワップの利用には、国内取引所の口座が必要です。

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目次

PancakeSwap(パンケーキスワップ)で仮想通貨をスワップする方法

パンケーキスワップのスワップ方法を2つの手順に分けて解説します。

ステップ①:スワップする仮想通貨の設定
ステップ②:スワップする

それでは、やってみましょう!

スワップをする前の準備

今回の記事では前準備として、

・メタマスクに仮想通貨BNBが入っている
・メタマスクをパンケーキスワップに接続済み

という前提でスワップの手順を解説していきます。

まだ完了していない方は、こちらの記事を参考にパンケーキスワップの接続まで終わらせてください。

ステップ①:スワップする仮想通貨の設定

①上部メニュー「トレード」から「スワップ」をクリック

PancakeSwap(パンケーキスワップ)で仮想通貨をスワップする方法 スワップする通貨の設定

今回は例として、BNBをBUSDにスワップ(交換)してみます。

下の画像を見てください。
交換元はBNBになっているので、このままでOKですが、交換先がCAKEになっているのでこちらをBUSDに設定していきます。

②「CAKE」をクリック

PancakeSwap(パンケーキスワップ)で仮想通貨をスワップする方法 スワップする通貨の設定

③上部の検索欄に「busd」または「BUSD」を入力して、表示された「BUSD」を選択

PancakeSwap(パンケーキスワップ)で仮想通貨をスワップする方法 スワップする通貨の設定

これで交換元と交換先の設定ができました。

ステップ②:スワップする

①スワップする数量を入力

BNBの入力フォーム(画像の赤枠部分)に直接数字を入力するか、「25%」「50%」「75%」「最大」ボタンをクリックすれば数量を入力できます。

おでん

BSC(バイナンススマートチェーン)では、取引するたびにガス代(手数料)としてBNBを支払います。必ず少量のBNBをメタマスクに残しておきましょう。

「最大」を選択してすべてのBNBを交換してしまうと、ガス代が払えなくなるので注意!

PancakeSwap(パンケーキスワップ)で仮想通貨をスワップする方法 

BNBの数量を入力すると、BUSDの数量は自動入力されます。

②交換数量が入力できたら、「スワップ」をクリック

PancakeSwap(パンケーキスワップ)で仮想通貨をスワップする方法 

③「スワップの確定」をクリック

*まだ交換確定ではありません、このあともう一度確認画面がでます。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)で仮想通貨をスワップする方法 スワップの確定

ちなみに「スワップの確定」をクリックする前に、仮想通貨の価格が変わったときは下の画像のように表示されます。(今回は 0.005BNB=1.25462BUSD だったけど、0.005BNB=1.25512BUSD に価格を更新するよという意味)

価格変更に問題なければ「承諾」を押してから、「スワップの確定」をクリックしてください。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)で仮想通貨をスワップする方法 スワップの確定 価格更新の承諾

④青枠部分にガス代(手数料)が表示されているので、問題なければ「確認」をクリック

おでん

余談ですが、「編集」からガス代を変更することもできます。
特に理由がない場合や初心者の方は、ガス代を調整する必要はありません。

ガス代の調整

ガス代は自分で調整することができます。

ガス代を多く支払えば、取引が速く完了するというメリットがありますが、BSC(バイナンススマートチェーン)は元々処理が速いブロックチェーンなので、通常設定のままで問題ありません。

逆にガス代を少なくすると、取引が成立しないこともあるので注意。

取引に慣れてから、必要なときにお好みで調整しましょう。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)で仮想通貨をスワップする方法 ガス代の確認

以上でスワップ完了です。

お疲れ様でした!

メタマスクを起動して、仮想通貨を確認してみてくださいね。

スワップしたのに仮想通貨が表示されていない方は、次の手順で対処してみてください。

スワップした仮想通貨が表示されないときの対処法

「スワップしたのにメタマスクに仮想通貨が見当たらない!」という場合は、メタマスクにトークンの追加をすれば表示されることがよくあります。

今回は、Coinmarketcap(コインマーケットキャップ)を利用して、メタマスクにトークンを追加しましょう。

おでん

コインマーケットキャップは、仮想通貨の時価総額や取引価格など各種情報をチェックできる有名なサイトです。

まずは公式サイトにアクセスしましょう。

>> Coinmarketcap公式サイト

①公式サイトを開いたら、右上の虫眼鏡マークをクリック

この記事では例としてBUSDに交換したので、BUSDトークンを追加していきます。

②検索欄に「busd」または「BUSD」と入力して、表示された「Binance USD BUSD」をクリック

③コントラクト一覧の「More」をクリック

④赤枠部分をクリックして、BSC(バイナンススマートチェーン)のアドレスをコピー

おでん

ネットワークが違うとメタマスクに仮想通貨が表示されないので、「どのネットワークの」「どの通貨」なのか要チェックです。

今回はパンケーキスワップがBSC(バイナンススマートチェーン)上のサービスなので、BSC(バイナンススマートチェーン)のBUSDアドレスを追加しています。

⑤メタマスクを起動して、画面下にある「トークンをインポート」をクリック

⑥「トークンコントラクトアドレス」に先ほどコピーしたBUSDのアドレスをペースト

⑦トークンシンボルとトークンの少数桁数が自動入力されたのを確認して「カスタムトークンを追加」をクリック

⑧「トークンをインポート」をクリック

⑨左上の戻るボタンをクリック

⑩ホーム画面にBUSDが追加されていたら完了

まとめ

この記事では、パンケーキスワップの一番メジャーな利用方法である「スワップ」について解説しました。

初めは難しく感じるかもしれませんが、繰り返しているうちにサクッとスワップできるようになりますよ!

これからパンケーキスワップを始めたい方は、こちらの記事を参考にしてくださいね。

なおパンケーキスワップを利用するには、国内取引所「コインチェック」と海外取引「Bybit(バイビット)」の2つの口座があると便利です。

それぞれ無料で5〜10分の手続きで簡単に口座がつくれます。

今日はここまで。それではまた。

 

おでん

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この記事を書いた人

【投資・仮想通貨・節約術】堅実に資産を積み上げ続ける副業サラリーマン|Twitter 9万人|Voicy 公式パーソナリティ4000人|Kindle Amazon ベストセラー1位|投資 仮想通貨 節約術に関する情報を当ブログで発信しています。

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